ホメオパシーとは
ホメオパシーは、経験主義に基づき、200年ほど前から発展してきた療法のひとつです。
1796年にドイツのハーネマン医師によって、「ホメオパシー」として確立されましたが、その思想の起源はヒポクラテスやパラケルススの時代にまで遡ることができます。
ホメオパシーの基本原則は、”Like cures like”。
つまり、”症状を引き起こすものは、その症状を治癒する”という原則に基づいています。
この基本原則は、体感する症状とレメディ(医療の領域での薬にあたるもの)と直接的に結びつけられており(関連づけられており)、正しいレメディを選択するうえでも、非常に大切なものとなっています。
2000種類以上もあるレメディは、人々が感じる症状がその人だけの固有のものであるのと同様、一つ一つ固有の性質をもっています。
また、ホメオパシーでは、あなたの自然治癒力をより高めるために、コンサルテーション を通じて、「その人自身」に最も適したレメディを選択することで、より健康な体を目指します。
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